黒帝杯~パートナーズ~
こんにちは、どらと申すものです。今回は黒帝杯のパートナーズ考察の殴り書きを公開したいと思います。殴り書きなので見づらい文章も多々ありますが、よろしくお願いします。
パートナーズ考察
ルール上準伝×1and600族×1を使用可能な部分から考察していきました。
- 一般枠でKP最多予想はポリゴン2。理由は2つあり
- 個人的な見解ですが2世代一般枠でパートナーズに採用して強いポケモンがポリゴン2、マリルリの2体以外いない
- 600族をルール上採用が増える(採用しないとパートナーズパワーが落ちる)為、強力な600族()に対しての圧力になる。
- 準伝のKP最多予想はサンダー。
ランクマ下で”は”最強ポケ。相手のメタに合わせて誤魔化せる能力が高く取り敢えず信用しているので入れるという方も多そう。
- 600族(準伝除く)同士の相性関係(個人差あり)
>>>>>=(>)
(>=)
はには有利、それ以外には五分五分
と思っています。
今回の大会では相手の600族に不利を取る→パワーが高いポケモンを選出しづらいというだけでもかなり辛いと考えていたので、上記Tear表の下位のポケモンは採用しないことにしました。(以下)
また個人的に最警戒したい600族は出来ることがかなり多彩なことがメタゲームで強力だと思っている為ドラパルト。序にバンギラス以外の600族はドラパルトがいるだけで型がブレてしまうのでどうしても強いとは思えなかった。
上記理由から今大会が最も多い環境だと予想しているが、ドラパルトミラーの解決方法の1つに数値受けを用意する()のが安定する回答だと思っている。但しグレイシアと見るべき範囲が比較的被りやすいポリゴン2は採用したくない。
→ミラーを解決できない為は採用出来ない。
コンセプト
- 上記考察から圧倒的に多いと考えた並び+ +の並びに不利な構築を作らない。
- 見えない勝ち筋(主に自由枠)を手繰り寄せやすい並びにする→選出誘導を構築段階で多用する。
並び考察
4世代:グレイシア
展開始動、初手ダイマからの切り返し、サンダーに見た目上強い枠。愛だけで採用することも採用理由になりえます!
2世代:バンギラス
ドラパルトに対して縛られない600族。コンセプトにもある通り+ +の並びに対して圧力をかけていく。強い格闘枠の 両に対しては誘って補完枠又は自由枠で貫くことで対策とする。またステロを撒ける、積みエースも出来る、サイクル出来るなど構築幅(積展開、サイクル、対面)を広げやすい。
グレイシア+バンギラスの選出誘導で 、 or両を誘ってくれるので4体に弱くない自由枠が沢山いる所を取りたい→7世代が最も自由枠適正が高いと感じたので7世代は自由枠世代として採用することにした。
- 上から倒す
- タイプで対策
- 数値で誤魔化す
また7世代で準伝を取りたいので後の考察にも基本的に準伝説は入れないことにした。
次はグレイシアと相性補完を取りやすい水タイプを採用したい!
だが、上から制圧するという選択肢がある水タイプか、電気技が等倍以下( 両のサブウェポンに電気打点を仕込ませない為)にしたい。
その中から選択肢として挙がった候補がだが、
最も使い慣れているという理由でラグラージを採用。
ラグラージを採用することで草タイプ及び草技を採用したくなる→草耐性が多いUBを通しやすくなるメリットも。
ここまでの課題
- 初速が遅い。
- 地面の一貫が切れていない
- 格闘の一貫が切れていない(但しウーラオスが牽制されない程度に切る)
- ミミッキュがきつい
- 竜の一貫を切りたい→自由枠のカプ4、ミミッキュなどでメタを張れるので、鋼枠で薄めに竜の一貫を対策したい
- 地面が抜群ではない鋼タイプが重い←圧をかけたい
その中から1,4,6番の条件に合致するポケモンとしてエースバーンを採用しました。
600族勢を誘って7世代自由枠のカプ系統を通すことも可能なのでコンセプトとマッチしています。命中安定技がないのが不安ですが…
また準伝使わない前提なら1世代が最も圧力があると考えた為、1世代を採用しない事に決めました。(大会後の感想になりますが、1は少し微妙だったため、ポケモンそれぞれの個性が光っている5世代もありだったのかなと思います)
残り5、6世代で上記条件を満たす並びを考えた時に
6:→1,2,3番の役割を担う枠。見た目重いを上から叩けたり、ドラパルト以外の600族を上から叩く事が出来るため腐りづらい。
5:→4,5番の役割を担う枠。見た目上重いフェアリー勢や耐久水に対して圧力をかけることが出来て、またダイマがない状態だとミミッキュを安定して見ることが可能。
と決まっていきました。
完成!
4:2:3:8:6:5:
余り1、7世代(準伝枠使用可能)
ここまで読んで頂きありがとうございました。