こんにちは、どらと申すものです!
今回は、4か月前に行われたメタゲーム大会”黒帝杯”の予選4試合目であるvsラムカさん戦を4か月前の記憶を頼りに軽く書いていきます!
幸いなことにポケモン調整のメモのみ残っていましたので、4か月前の私のメモに加筆という形で残させていただきます。
※注意事項
加筆部分(大きい文字)←信用×
4か月前に書いていた部分(小さい文字)←信用〇
文章は煩雑ですがそれでも良い方はお読みください。
ラムカさんの説明
メタゲームに人のペースを超えている頻度で参加されている方。レート2000を達成されていたり、メタゲームでも2度優勝経験のある凄い方です!
ラムカさんのパートナーズ
私の
お見合い時の感想
が重すぎますね…
この2体の補完が良すぎてサイクル戦に持ち込んでも押し切れないと判断したので、対面で処理することを目標にしていました。
※以下常体になってます
コンセプト
物理受けをで削り
を通す。
ポケモン紹介(メモ)
@気合の襷
おっとり
H187(92)-A155(4)-B117(↓)-C161(252+)-D121(4)-S101(156)
S-2最速コケコ抜き
特化コケコのマジカルシャイン低乱数2発(82%で2耐え)
DL調整、C特化
ハイドロポンプ/大文字/挑発/岩石封じ
物理受けを誘って削りに行く役割。
ポリ2も挑発を絡めて最低限の削りは入れられるので良いか。
補足
技構成についてはいたって普通の両刀型です。
ポリ2に対して薄めのメタになっている理由は、ポリ2まで対策すると当初のコンセプトが崩壊する点が気になったため。もう1つは相手がもし私のパートナーズを見た際に、ポリ2を出すことに抵抗してしまうので相手も出せないはず!と考えていたからです。
@命の珠
おっとり
H155-A161(196)-B85-C128(252+)-D95-S147(60)
オーバーヒート/飛び跳ねる/鳶膝蹴り/エレキボール
A-1ダイジェット+巨大火球でHB特化カバルドンが確定で落ちる
鳶膝蹴り+オーバーヒートでHB特化カバルドンを確定
最速ギャラドス抜き
古の両刀エスバ。カバギャラを誘って破壊できるので偉すぎる。
ギャラやバシャに1回攻撃されるより、ポリ2やコケコに被弾しながらあと投げする機会の方が多いと感じたので性格はおっとり。
オーバーヒートは素で打つときに鉄壁ナットレイに対して安定するのが偉い。
補足
技構成については特に言うことがない両刀エースバーンです。
昔は特に気にしていませんが、ミミッキュにダイマを切る予定なのにも関わらずダイマックスしない際に使いづらい技構成になっていることが今は気になっています。
@アッキの実
意地っ張り
H155(196)-A148(196+)-B114(108)-×-D126(4)-S117(4)
じゃれつく/影打ち/剣の舞/ウドハン
A+1時のフレアドライブをB+1時化けの皮ダメージ込みで確定耐え
C252のメガネ10万を皮ダメ込みで最高乱数切りで耐え
残り出来る限りA
を切り返せそうなストーパー。ウドハンでカバルドンを強引に削ってエスバを通すかエスバで削ってミミッキュを通す役割集中を取ることで強引にどちらかを通す。
補足
物理を絶対切り返すアッキABミミッキュです。
カバルドンを強引に崩せるようにウッドハンマーを搭載していること以外は至って普通です。
@混乱実
H181(252)-A114-B201(252+)-×-D136-S41(4)
ボディプレス/鉄壁/パワーウィップ/毒毒
B+2時特化のダイバーンを確定耐え
鉄棘ダメージ+ボディプレスで無振りが最低乱数以外確定(反動込みで大体確定)
同速意識4振り
バシャーモに対して鉄壁と合わせて強く出ていけるボディプレス
ボディプレスと合わせて様々な範囲と打ち合えるパワーウィップ
有利対面で積んでバシャーモごと貫ける鉄壁
混乱実で回復してから一番アドを取れる技+詰ませ性能の高い枠(主にポリ2やマホイップ)に対して 後続で詰め切ることが出来る毒毒
補足
有利対面から頑張るナットレイです。
しかしこのナットレイの強みを誇張して書いていないので、選出する気すらなかった可能性が高いです。パワーウィップの役割が曖昧なのでもし再戦するなら宿木の種を入れたいです。
@弱点保険
H244B4C252+D4S4
弱点保険ダイアースで無振りダイマバシャーモが高乱数(81.3%)
フリーズドライ/泥かけ/吹雪/嘘泣き
バシャにダイマ切ったらワンチャンスバシャに勝てる古の型。
少しキツイ詰ませ性能が高い自由枠に対して強い嘘泣き
カバギャラに一貫するフリドラ
ダイマした際にHBポリ2ナットが受けられないように吹雪
バシャピンポイント泥かけ
補足
相棒です。バシャーモが辛すぎたので選出できないと嘆いてた記憶だけ残っています。。
@リンドの実
H207(252)-A130-B126(124)-×-D139(132+)-S58
珠特化バシャーモのダイソウゲンを最高乱数以外耐え
ステロを意地でも撒きたい時に投げるラグ。コンセプトのステロ、切り返し性能を高める欠伸、後攻蜻蛉で万一クッションとしての役割を果たさなくてはいけない時に便利なクイタン、重いコケコを削る地震にした。
ギャラに打点がないので選出したくはない。
補足
上記で説明されていたので特にありません…確かコケコの電気技の一貫を切るための採用だったと思われます。
out
→バシャギャラに弱くはないのですが、信用が足りなかったので抜けました(´;ω;`)
基本選出は
見せ合い
vs
(ガラル)
out→
(ガラル)
予想も当たりポリ2が抜けてガラルヤドキングが入ってきました。
自由枠勝負では勝っていますね。選出は基本選出をためらう必要がなかったので
にしました。
対戦
お相手視点のキャスがあるのでそちらから対戦模様をお届けします。
振り返り
4か月前の対戦を振り返ることが出来るのか分かりませんが、、
エースバーンの技選択とバシャーモミミッキュ対面を制することが出来たのが大きかったと思います。
ダイマ切れた後のバシャーモvsミミッキュ対面でギャラドス引き→ウォールから剣舞+影打ち 突っ張り→ダイフェアリーの択に見えていましたが、対戦時はどちらが良いか気づかなかったのでダイフェアリーを押したら偶然通りました。
正直、ダイウォール→A+2影打ちでバシャーモは処理できることと、ギャラドス引きはギャラドスに影打ちを耐えられる→剣舞影打ちで全て縛れるのでダイウォール安定だったと思います。
以上です。”気が向けば”続きます。